• AKC免疫療法

AKC免疫療法とは?

AKC(Autologous Killer Cell)とは免疫細胞の先端の企業であるCHA病院グループの独自技術力により開発した「自家由来活性化リンパ球」のことを意味します


自分の体から直接採取した血液からリンパ球を抽出した後、NK細胞を中心に活性化させ、再び自分の体に投与する治療法です。


NK細胞は自らがん細胞を感知し破壊するので、血液中のNK細胞を増殖・活性化させ体内へ再投与することで、がん細胞を殺し、免疫力を増加させて健康を回復するようにするのがAKC免疫療法の原理です。

 

 

 

 

 

 

AKC免疫療法の特徴

AKC(自家由来活性化リンパ球)療法は、単純に培養を通じてNK細胞の数を増やすだけではなく、臨床試験により得ら
れた細胞の最適な比率でNK細胞を増殖・培養し、治療を行います。

培養した免疫細胞の中にNK細胞の比率が40%以上の場合、がん細胞を除去する能力が著しく上昇することが実証され、AKC免疫療法はこの研究結果に基づき40%以上のNK細胞を独自技術で培養し、抗がん効果を強化させました。

またNK細胞の抗がん作用が活動性と密接な関連があるという研究結果に基づき、がん細胞に対する殺傷能力を技術的に
強化し、活性化のないNK細胞まで活性化させることにより治療効果を最大限にしました。

 

 

 

 

 

AKC免疫療法のメリット

1. 培養前と比べ活性NK細胞数が600~1800倍に増加
2. 高い細胞活性度によるがん細胞の殺傷力の増加
3. 多様ながんの特性に合わせたオーダーメイド治療可能
4. 簡単な採血だけで実施が可能で身体の負担が少なし
5. 患者ご自身の細胞を使用するので副作用がほとんどない
6. 標準治療(外科的手術、化学療法、放射線治療)と
    併用して相乗効果の期待
7. 抗がん治療による痛みを軽減させる
8. 耐性がない

 

 

 

 


(株)CHA Biotech研究所提供